感染者と濃厚接触者

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この記事は濃厚接触者になった話、前回の投稿の続きです。

不運なだけ?

自粛期間が長引いて、鬱々と過ごす日々。

毎日日課のように発表される感染者数は、横ばい。
アクリル板で仕切られた机。
お昼休みも黙食。
そんなストレスを何か月かぶりにほんの少しの間の発散したい。
久しぶりの会食は、比較的広い席で時間的にもゆっくりできました。

早朝、熱があったという人も含め全員が普通に食べて、飲んで、話して、笑って過ごしました。

コロナ禍以前には極めて普通のことと思われました。

毎日会社で会っている人と4人以下で食事をしたことを
悪いこととは思えませんでした。

似た例と考えられるのが、、

車の違反で捕まった人が「普段やっていること」「誰でもやっていること」をしただけなのに捕まるのは「運が悪かった」

多くの人がそう思うと免許の更新時に聞いたことがあります。

法定速度を気づかずに超えていたスピード違反、ほんの少しのタイミングの信号無視、命の危険というほどではない違反で捕まることは、
運が悪かったと感じると。

「普通のこと」「誰でもやっていること」

周囲からも言われました。
「飲み会くらい、みんなこっそりやっている。
しかし、あなたたちは、タイミングが、運が、悪過ぎた。

もし
あの日に4人で会わなければ
今も変わらず4人とも同じ職場で働いていたんだろうか
と、今も悔やまれます。

初期症状の一つ

あの朝、
早朝熱があったけれど下がったから来た。

感染がわかったさんはそう言いました。

その日彼女は変わった様子はありませんでした。

熱が上がったり下がったりする。
それが、この病気、新型コロナウイルスの数ある初期症状の一つの特徴であるということをこの時まだ私は知りませんでした。

悪夢の始まり

その飲み会は、金曜日で、
私は土曜日も出勤でした。
何事もなく休日出勤が終わった翌日の日曜。
めったにやり取りをしない上司からメッセージが届きました。

(金曜朝、熱があった)さんがPCR検査の対象になった。金曜日に飲み会をしたメンバーは、月曜日出社を控えてください。

指摘された「メンバー」には、大きな動揺と衝撃が走りました。

会社行けない?飲み会したことって周知されているの??

私はその中の一人に
朝、さんが熱があったけれど下がったから出社したと聞いたという話しをしました。
そこで初めて、
その発熱の特徴的な症状について、
コロナ流行の初期に感染したニュースキャスターが、朝とか昼に熱があったけれど、夜は下がっていたから出演を続けていた、、
そう言っていたのを思い出したと、彼女に聞き、
初期症状の一つであることを知りました。

もっと早く思い出してほしかったと思いましたが、
もう後の祭りです。
そして、もしこの新型コロナに、熱が上がったり下がったりする症状があると知っていたら、止めただろうか。

来るなとか今日は止めようと言えただろうか。

こんなに身近になっても、みんな思うんです。
それは、特殊な例だったのではないか?
そんなことは、そんなにたくさんは無いのではないか。
テレビの中の有名人が無理をしていたという話なのではないか

毎日、感染者数が報道されてもまだ、
対岸の火と感じているのだと感じました。

続く

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